Simple・Easy工程管理システム「Sikake」
概要
「Sikake」は製造現場でのリアルな声を反映した工程管理システムです。必要機能を絞り込み、WEBブラウザでのシンプルな画面構成、習熟度を必要としない直感的な操作感により、生産予定・実績を簡単に情報共有することが可能です。さらに、実績収集デバイス、生産管理システムとの連携など将来の拡張性も有しており、企業の成長にあわせたシステム導入も可能です。
現場の課題とSikakeの特長
「Sikake」はドラッグ&ドロップによる直感的な操作性、Webに対応したスムーズな情報共有、マスター項目が少ない簡単な初期設定、柔軟なカスタマイズ性により、製造現場の業務改善を速やかに進めることができます。
- 計画作成、実績入力に時間がかかっている
- 設定が複雑でシステムを使いこなせない
- リアルタイムに稼働状況を把握できない
- 業務運用に沿ったシステムを採用したい
- ドラッグ&ドロップによる簡単な操作感
- Webブラウザで情報をスムーズに共有
- 短期間で無理なくシステム利用が開始
- 現場運用に合わせてカスタマイズも可能
PDCAによる生産プロセス改善を実現するSikake
日程計画(Plan)、実績入力(Do)、工程進捗(Check)、ダッシュボード(Action)による製造現場の生産プロセスの改善と品質向上により、継続的な改善を促し、生産コストの削減や顧客満足度向上にもつながります。
導入事例
Webブラウザ上で進捗管理を見える化
- ・生産状況や計画変更をタイムリーに共有できない
- ・生産予定が個人に依存し、納期調整に時間がかかる
- ・生産状況をリアルタイムに全員が把握
- ・顧客への納期返答スピードの改善
RFタグで作業の着手完了を記録
- ・手書きの日報を運用しており、情報収集が困難
- ・工数集計に時間が掛かり、班長の負担が大きい
- ・作業者報告の精度アップ、タスク管理が容易に
- ・工数集計作業の自動化により生産性向上
画面イメージ
資料ダウンロード
Simple・Easy工程管理システム「Sikake」 ご紹介資料、導入事例
「Sikake」使用許諾書
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